あっち　そっち　で遊んで
こっつ　おいでよ！！

宮城県の北東部に位置する牡鹿半島。そんな牡鹿半島の端っこ鮎川浜に、牡鹿半島の観光拠点となる施設があります。 その名も「ホエールタウンおしか」。おいしい海の幸を味わったり、小さな島旅へ出かけたり。天気がいい日にはサイクリングやマリンアクティビティも楽しめます。ホエールタウンおしかを拠点に牡鹿半島の旅を満喫してみてはいかがでしょうか

プラザサイトー

鯨のまち鮎川浜の鯨料理や、牡鹿半島の旬の海鮮を味わえます。揚げ物やカレーライスなど、お子様向けのメニューもご用意しております。
営業時間：11:00～16:00　火曜定休
電話番号：0225-98-4907
席数：26席
おすすめメニュー：鯨刺身定食（鯨肉部位盛り合わせ）/海鮮丼/エビフライ定食

外房捕鯨(株) くじら家

お刺身用のミンク鯨やさえずり、ベーコン、ツチ鯨、ナガス鯨、ミンク鯨の大和煮缶詰のほか牡鹿の海産物などを販売。半島の旅のお土産にあなたのお気に入りを、ぜひ見つけてくださいね。
営業時間：9:00～15:30　年中無休
電話番号：0225-44-1054
おすすめ商品：ミンク鯨刺身用/鯨大和煮缶詰/さえずり/ベーコン

観光インフォメーション

牡鹿半島の見どころやご宿泊など、観光情報をご案内いたします。牡鹿半島にお越しの際は、ぜひお立ち寄りください。

営業時間：8:30～17:00
定休日：年中無休
電話番号：0225-24-6644

網地島ライン株式会社

鮎川港から網地島、田代島、石巻を結ぶ離島航路です。東洋のハワイと呼ばれている網地島の夏の海水浴、コバルトブルーの海との出逢いをご案内いたします。

営業時間：6:50～16:50
定休日：年中無休
電話番号：0225-98-7152
料金：大人470円～（鮎川港～網地島）

牡鹿半島エリアの自然環境と共に生きる暮らし

牡鹿半島ビジターセンターは三陸復興国立公園・牡鹿半島エリアの自然環境や自然と共に生きる人々の暮らしについて紹介する施設です。季節ごとの見どころやアクティビティなど、牡鹿半島を楽しむための情報をたくさん発信し、エコツーリズム推進の拠点となることを目指しています。企画展やクラフト体験、セミナーなども開催しますので、ぜひ遊びに来てください。

鮎川で受け継がれてきたクジラと人の関わりを知る

おしかホエールランドはクジラの生態や特徴、牡鹿半島における鯨文化を紹介する施設です。館内には日本有数のマッコウクジラや貴重なコククジラの骨格標本が展示されています。そして、大画面の迫力あるシアターでは自分も一緒にクジラと泳いでいるような感覚を味わいながら、クジラについて学ぶことができます。鯨文化エリアでは、捕鯨産業で賑わう鮎川の映像写真とともに、クジラの捕獲・解体に使用されていた捕鯨銛や包丁などの道具が展示されており、捕鯨の町鮎川で受け継がれてきたクジラと人とのかかわりを知ることができます。東日本大震災により長く休館したホエールランドですが、よりいっそうクジラと捕鯨文化を体感できる施設として、不思議の多いクジラが待つ大海原へと出港します。